失敗しないカウンセリング選びとは?


カウンセリングを受けて傷ついたことがある方はいませんか?



もしあなたが過去にカウンセリングを受けて 思うように癒されなかったり

カウンセラーの言葉に傷ついたりしたら ぜひ この記事を最後まで読んでいただきたいです。


おそらく、あなたはカウンセリングを受ける前

何かしらの緊張や恐れ、そして期待もあったかもしれません。



もしかしたら、清水の舞台から飛び降りるつもりで、

それなりの大金をはたいた方もいるかもしれません。

なのに・・

心の辛い状態を改善するために行ったカウンセリングでいい方向にいくどころか、

逆に落ち込んでしまうような結果になったり、

「カウンセリングって何の意味もない」などとマイナスのイメージをもたれたら

カウンセリングを専門としている私は 本当に残念に感じます。

でもそれは「本当のカウンセリング」に出会っていないからかもしれません。

私自身もカウンセリングで傷ついた経験があります


実は私自身も たくさんのカウンセラーと出逢い、カウンセリングや

時には占いのようなものを受けて、多少なりとも傷ついてきました。

私がお金を出して受けているカウンセリングなのに、

その多くの時間をカウンセラーが話して終わってしまったり、

専門知識をひけらかすように、上から目線で厳しい口調で伝える方がいたり、

カウンセラーが問題解決に執着して提案した手法について、私が断ったり、実際やっても上手くいかないと

「Rieさんはブロックがあるから仕方ない」と責任を押し付けられたり・・・



核心からそれた発言ばかりしてごまかされてしまったり・・

本来のカウンセリングとは


本来、カウンセリングとは

カウンセラーが上から指示したり、悩みを解決してあげようと努力するものではなく

カウンセラーがクライアントさんに寄り添って一緒に問題を考え

いい方法を選びながら解決していくものです。




そういったカウンセリングの結果、悩みがなくなったり、心が癒されるだけでなく

クライアントさん本人は自分の力で「自分で自分の悩みを解決できた」と実感でき、
自己肯定感が高まります。


カウンセラーや他者への依存がなくなり

カウンセリング後も 自分で自分の行動や考え方の 責任がとれるようになります。


もちろん、カウンセラーには多少の知識とテクニックは必要ですが、

大事なのはカウンセラーの「在り方」にあります。

大事なのは知識のあるカウンセラーではなく癒されているカウンセラーを選ぶこと


そして、クライアントさんをコントロールしないためには

カウンセラー自身が少なからず、癒されていなくてはいけないと思います。



心理学など知識をいくら持っていても、真のカウンセリングができないカウンセラーはいっぱいいます。



お伝えしたように、私自身も受ける側として嫌な思いをしたこともありますが、

今考えれば カウンセラー自身が悩みがあって、それをクライアントの私に投影してたんだろうなあ、というのがわかります。


だからこそ、カウンセリングを受けるなら 

できるだけ、すでに癒されていたり、自分の悩みに真剣に向き合って 悩み解決に取り組んでいるカウンセラーさんを選んでください。



受けてみて、上から知識で伝えようとしてきたり、

クライアントである自分をコントロールしようとしてきたり

感情をぶつけてきたりするカウンセラーは要注意です。

カウンセリングの素晴らしい効果


最終的には私も、「カウンセリング」という対話だけで、自己肯定感がぐんと上がり、人生が好転した身ですので カウンセリングの素晴らしさよくわかっています。


そして、私自身はもう癒され 悩みを解決できましたが、

悩みがあった頃の自分がカウンセリングをやっていたら クライアントさんを傷つけていただろう、と思います。


どうか、「カウンセリングを受けてよかった」というクライアントさんが増え、


たくさんの方が人生が楽しくなる方が増えますように。


そして ご縁がありましたら、ぜひ20年以上の実績のある 私のカウンセリングや講座を受けていただけたらうれしいです。

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