「心理カウンセリング」って敷居が高い?




「心理カウンセリング」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?

「心が弱って、精神科などで診断をされた人や、重い症状の人(例:精神病、身体や日常の生活に大きく支障が出ている人など)が行くところ」?


これ、私がカウンセリングを学ぶ前に抱いていたイメージです。

カウンセリングとは、病院で病名がついた人が行くところだと思っていました。

あなたも、もし誰かに「カウンセリング受けたら?」といわれたら「私は病んでないし!」と抵抗してしまう方もいるかもしれませんね。

でも・・

「誰かに話を聴いてほしい」というレベルでも来てほしいのです!

そもそも悩みというものは、大きさや内容は人と比べるものではありません


自分の悩みなんてたいしたことない、人に相談するなんておおげさだ、

なんて我慢していくと もっと悪い状況になっていくかもしれません



自分の中で辛いと感じたら、家族や友人から なんと思われようと、

カウンセリングに来ることを検討してみてください。

もちろん、今本当に辛く、大変な状況な方にも

カウンセリングに来ていただくのは大事なことです。


でもそうなる前に来ていただくことも、とても大事なのです。

ここからは少し、私のお話になりますが、聞いてください。

相談するほどの悩みなんてないと思い込んでいた私

どうしても、日本では 「カウンセリングを受ける」っ敷居が高い感じがありますよね。



私自身、「重症な人がいくところ」というイメージの他に、以下のような思い込みがあり、カウンセリングを受ける、ということをしたことがありませんでした。



しかし自分自身が「カウンセリング」を学んでいる時に、

勉強のため自分がカウンセリングを受けなくてはいけなくなり、すべてのイメージがくつがえったのです。

カウンセリングで劇的に自己肯定感アップ!
日常が穏やかに好転していった日々

自分が受けることに対し、抵抗があった私が カウンセリングを受けてみると・・


悩みなんてないと思っていたのに、

次から次へと 自分の苦しさを伝える自分、感情を解放していく自分がいました。



そして カウンセラーに、どんな事も否定されず、

繰り返し繰り返し、寄り添ってもらいながら 自分を認めてもらううちに、

自分でも「私自身」をゆっくりと認め、自分のことを好きになっていったのです。



さらにその後、日常までも変化し、周りを取り巻く状況・環境もどんどん好転していきました。

相談するほどじゃないと思っていても来てほしい理由

カウンセリングを受ける前は

悩みが大きいか、小さいかは人と比べるものではないのに、

今思うと周りと比較して「相談するほどのことじゃない」と思っていた私でした。

しかしこんなにも 自分が苦しみに耐えていたことさえわかっていませんでした。


あのまま 毎日が苦しいけれども それが当たり前だと思って耐えていたら、

身体を壊したり、もっと悪循環に陥り、私をとりまく状況も悪くなっていったかもしれません。



「日々辛い」のが日常化し、当たり前と思っていた私としては、

カウンセリングを受けることによって

「楽しく幸せが当たり前」になる日々がくるなんて、知らなかったのです。



しかしカウンセリングで自己受容することができたおかげで、

25年以上経った今でも 周りの状況や人々・出来事に振り回されず、

常に「幸せ」を感じることができています。


それは私だけに起こることではありません。



そう。小さいか大きいかなんて問題じゃない。

比べるものでも、人に決めてもらうものでもない。


「あなた自身」が苦しい、

ただ「話を誰かに聞いてもらいたい」と思っていたら、迷わず来てください。


今「苦しい状況を変えたい」という方はもちろん、

穏やかで楽しく、幸せが当たり前の毎日にしたい方

ぜひカウンセリングを受けてみてください。

きっと、心の自由を手に入れることができます。


実績20年以上のカウンセラーRieが、お待ちしております。