カウンセラーRieです。
カウンセリングに来てくださるクライアントさんの中で、
この生きづらさは「親との関係」なのではないか、ということに気づきながらも
親を悪くいうことに 抵抗がある方が多くいます。
特に「親からいわゆる虐待のようなことをされてないし、
親なりに愛してくれ、きちんと育ててもらった」という方は
「親を責めることの罪悪感」を持ち、苦しんでいられる方も多くいます。
ただ その方々の親のお話をくわしくお聞きすると
「子どもの頃から親が自分の行動や身なり、進路などすべて決めて来た」
「プライベートもすべて口出しされ、監視されてきた」
「先回りして 自分が失敗しないよう、与えられたり助言されてきた」
など、親が子をコントロールしているのが明らかな場合が多いです。
しかし、親の過干渉・過保護というのは
子の生き方や人生を支配する、とても危険なものです。
とはいえ「もしかして 親が変なのかも」と気づきはじめて
周りに相談しても
「いい親じゃないか」
「子どものことを心配してるんだよ」
などと言われ、理解されにくいため
さらに輪をかけて自分を責めている方も多くいます。
誰にも理解されず、孤立感は増して、
きっと辛い思いをされていると思います。
そんな生きづらさを抱えている方は、
「親を悪く言う」「責める」という罪悪感をいったん脇に置き、
「誰にも理解されない」という悲しみも手放して
一度、勇気を出してカウンセリングに来てみてください。
ご両親がどんな方であろうと、今悩んでいるなら
それは解放する必要があります。
Rieのカウンセリングでは、
あなたの悩みの方にフォーカスして寄り添うカウンセリングをしていきます。
あなたは一人ではありません。
気づいた今、まずはお試しカウンセリングからお気軽にどうぞ。
公式ラインからでも可能です!
あなたが、本来の自分らしく生き、幸せで前向きな未来をつかめますように。
ぜひ、そのお手伝いをさせてください。