沈没船ジョークで現わされる日本人の心理

つくづく思うのですが

日本人は

マジョリティーを正しい、とし

マイノリティーは間違っている

という考え方が常だなあ、と思う事がよくあります。

コ●ナ騒動しかり、

米やティッシュペーパーの買い占め騒動しかり。

日本人に他人軸が多く

自分軸でない人が多いのは

教育も含めてお国柄なのかもしれません。

そんな日本人の性格を表す、こんなお話(ジョーク)があります。

世界各国の人々が乗った豪華客船のお話。

この豪華客船が沈没しかかったそうです。

しかし、脱出ボートが人数分ありません。

そのため、船長は客に海に飛び込むよう促すために、

各国それぞれ違う言葉で並ばせようとしました。

さあ、お国ごとに、どんな言葉を言ったらちゃんと行動すると思いますか??



アメリカ人

「ヒーローはこういうとき飛び込むものですよ」


フランス人 

「けっして海には飛び込まないでください」

イギリス人 

「紳士はこういう時に海に飛び込むものですよ」

ドイツ人

「規則ですので海に飛び込んでください」

・・・・

さて日本人は・・・??

「みんな飛び込んでいますよ」

・・・・

わかる気がしますよね~



自分の意見を言うよりも、

周りと合わせるのが美徳とされる日本。

たくさんの人がやっているなら正しいと思ってしまう日本。

もちろん、それがいいところでもあるのですが

他人軸で生きることで 

生きづらさを抱えてる人が多いのも

日本の今の現実です。

もう国民の集合意識となっている

他人軸がメインの私たちが

今の苦しい状況を作っているとして、

今が苦しいなら

そこに気づき、変えていくべきではないでしょうか。

一人では難しければ、ぜひカウンセリングにいらしてください^^

ちなみに・・・


韓国人には

「日本人はもう飛び込んでいますよ」

というんだそうです(笑)

ぜひお気軽にお試しカウンセリングにいらしてくださいね↓